【島の概要】
人口:363人(平成28年2月1日現在)
位置:新潟県の北部村上市から約35㎞に位置。対岸の岩船港からフェリーに乗って約1時間半、高速船で約55分で到着です。
面積:9.78㎢。
地勢:東西4.4㎞、南北6.1㎞。日本海に囲まれ、最高地点の小柴山(標高265.3m)を中心に島のほとんどが山地で占められています。東海岸は平坦ですが、西海岸は奇岩が多く立ち並ぶ断崖絶壁となっています。
気候:年間平均気温は14℃、四季がはっきりしています。
粟島は、島の東部に位置し村の中心的機能がある内浦と西部に位置する釜谷の2つの集落で構成されています。
島全体が県立自然公園に指定されており、島の西部の断崖にはオオミズナギドリの繁殖地があり、そのエリアは国の天然記念物にも指定されています。
主要産業は漁業と観光業。多くの島民が漁家民宿を営んでいます。メインの観光シーズンは6月から8月で釣り客や海水浴客が訪れてきます。
民宿での食事も見どころのひとつ。島の海の幸と山の幸を使った島ならではの料理が楽しめます。漁師飯の「ワッパ煮」も名物料理のひとつ。ワッパの器に焼いた魚と味噌、ネギ等を入れ、その上から熱湯を注ぎ焼いた石を投入する豪快な料理です。
観光では、釣り、海水浴の他、バードウォッチングや散策、サイクリング、島一周を出来る観光船、大望網漁の見学をすることが出来ます。
漁業では、年間を通じて豊かな水産物に恵まれ、昔から粟島の人々の生活を支えてきました。特に鯛漁を目的とした鯛の大謀網漁は明治時代から伝わるもので「鯛の島・粟島」とも呼ばれています。
≪プロジェクト≫
◯島民が島の資源プロジェクト
・島民を島の魅力として、島民に会うことを来島の目的にする。370人の島民全員の写真で構成される「粟島島民日めくりカレンダー」の作成、「粟島島民全員名刺」等、島民にスポットを当てた島民が主役のプロジェクトを展開。島民名刺は全島民が所持し、観光客等が島民と名刺交換できる。多くの島民名刺を集めるためには何度も行かなくてはならない。
◯島の暮らし体験テーマパーク化プロジェクト
・子供が自己責任を持つような教育の実施。島留学生や訪問してきた子供達にも漁師体験等の職業体験を提供。
◯粟島の特産品(海の幸、山の幸、民芸品)の販路拡大プロジェクト
・今まで活用されていなかった生産物(特に自給目的の野菜や山菜等)を活用した商品開発と販路獲得。また島内流通がメインである水産物の販路拡大。大手のショッピングサイトへの特産品の売り出し等も一案。
◯繁忙期以外の企業研修やインターンシップ誘致プロジェクト
・夏の繁忙期以外に、企業研修やインターンシップを誘致して、島内での働き手の拡充とともに島での暮らしを体験してもらう。
◯ホンダワラ(ぎんばそう)等の養殖プロジェクト民宿等でも提供される海藻を養殖する技術を導入。
人口:58,459人(平成28年1月末現在)
位置:佐渡島は、東経138度 北緯38度 日本海上にあり、新潟からカーフェリーで2時間半、ジェットフォイルだと65分で到着します。
面積:855.7㎢
地勢:佐渡の総面積の約70%は森林で占められています。北側には、標高1000m級の山々が連なる大佐渡山地、南側には小佐渡丘陵があります。
気候:対馬暖流の影響を受け雪も少なく、冬場でも新潟本土と比べて平均気温も高く温暖です。
佐渡島は、沖縄本島に次ぐ大きな島です。主な産業は、生産高別に見るとサービス業や建設業。就業人口別で見ると、第一次産業(農業)の割合が高いです。観光資源としては、世界文化遺産登録を目指している佐渡金銀山をはじめ、国際保護鳥トキ・佐渡おけさ・鬼太鼓・能・花など豊富です。ダイビングやトレッキング、釣りを楽しみに通われている方も少なくありません。味覚は、マグロ・寒ブリ・イカ・南蛮エビ(甘エビ)などの海の幸、山菜・キノコなどの山の幸。おけさ柿・りんご・みかん・いちご・洋梨・黒いちじくなどの果樹。そして、世界農業遺産にも認定され評価の高いお米(佐渡コシヒカリ)があります。蔵元も多く、地酒ファンには垂涎の島だと言えるでしょう。近年は地産地消の取組みも熱心に行っています。
≪プロジェクト≫
◯クラウドソーシングプロジェクト
・創業支援チームを結成し、スタートアップ支援や新規事業者への優遇支援やベンチャーキャピタルの誘致、または空き家を活用した移住相談ステーションやコワーキングスペース等を設置。そのことにより、自分の人生を自分でデザインできる島としての環境を整備。
◯人材育成プロジェクト
・人材育成出来る人材を育成する。島内の世代間の交流の機会をつくり、地元について知る場とし、同時に郷土愛の醸成も期待できる。また、世界文化遺産登録の推進や東京オリンピック・パラリンピックの合宿誘致、都市との交流等を活用して異文化教育を実施。インバウンド対応人材の育成にもつなげる。
◯佐渡産品の販路拡大プロジェクト
・営業・流通に熟達した人材を誘致する等して、現在取り組み中の「サドメシラン」の新たな可能性の開拓。
人口:307人(平成27年3月31日現在)
位置:沖島は琵琶湖に中に浮かぶ島です。琵琶湖の南部東岸にあり、湖岸の近江八幡市宮ヶ浜から1.8㎞の距離にあります。島へのアクセスは、船のみで堀切港から10分で着きます。
面積:1.52㎢
地勢:東西2.5㎞、南北1㎞。沖島は尾山(標高225m)と西南部の頭山(標高139.8m) の二つの山を中心に島のほとんどが山林で、その斜面が湖岸近くまで迫っています。
気候:琵琶湖に囲まれているため、昼と夜の寒暖の差が比較的小さい点が特徴です。
沖島は、国内では唯一淡水湖の中で人が生活している島です。島民の多くが漁業を担う漁業集落が形成されています。かつては石材業も盛んでした。島内には車が一台も走っていないことで有名で、島内の移動はもっぱら三輪自転車です。島には民家だけでなく、2軒の民宿、2軒の小売店、郵便局、西福寺や願證寺といった寺があります。島では鮒ずしをはじめは琵琶湖の湖魚を使った、四季折々の湖魚料理(小鮎の佃煮、ウロリの釜揚げ、ビワマスの刺身、ウナギのじゅんじゅん(すき焼き)、じょき(二ゴロブナの刺身))を食べることができます。
≪ビジョン≫
日本のへそ“琵琶湖” 琵琶湖のへそ“沖島” ~人と文化の交流拠点~
≪プロジェクト≫
◯琵琶湖漁業の継承プロジェクト
・漁師の「技」と「知恵」が琵琶湖を守る。漁業だけではなく琵琶湖の様々なことが分かる「守り人」の育成。
(琵琶湖の水質は漁業による水の撹拌があって維持される)
・琵琶湖水産物の6次産業化。
◯魅力発信プロジェクト
・沖島ファンクラブ、会報誌、手ぬぐい等の製造
◯「定住」だけではない!「通える島」PRプロジェクト ・対岸から約10分。京都からも約1時間。通勤できる島としてPRし新たな雇用を創出。定住を目標としない人の流れを創出。
人口: 7967人(平成28年1月末現在)
位置:大崎上島は瀬戸内海の中央、芸予諸島に位置します。島には5つのフェリーターミナルがあり、広島県の東広島市、呉市、竹原市、また愛媛県の今治市と結ばれています。便数も多く利便性が高いです。
面積:43.11㎢
地勢:中央部に主峰神峰山がそびえ、その稜線が東西を貫いています。また、尾根が海岸線まで迫る瀬戸内海離島特有の地形を形成しているため、急傾斜が多く、平野部が少ない特徴を有します。
気候:瀬戸内海独特の温暖少雨な気候で、降雪・降霜日数も多くありません。
大崎上島町は、大崎町、東野町及び木江町が平成15年に合併し誕生しました。町木は「みかん」、町花は「パンジー」です。産業は、柑橘類を中心とした農業、栽培漁業および近海漁業、造船、鉛精錬です。特産品は、いちご、上島トマト、温州みかん、ブルーベリーです。
≪ビジョン≫
知識と技術の羅針盤が示すポラリス、大崎上島。
≪プロジェクト≫
◯海景色が映える町活性化プロジェクト
・大崎上島は造船技術とともに発達した島。船が北極星を目指す如く、我が島には多様な教育機関や技術が集まっている。交渉次第では島の技術を活用してオーダーメイドの加工用製品も。島のブルーベリーやレモン等、様々な農産物を使って、島の海景色を更に明るく照らす灯台たる企業を募集。
◯企業CSR・研修誘致プロジェクト
・大崎上島は瀬戸内海に浮かぶ温暖な島。内海のため、航路も安定しており、職員を派遣するには最適。
島には櫂伝馬というチームワークを生むには最適の伝統文化が残る。職員研修だけで無く、島の伝統文化を継承させる取組に賛同する企業を望む。
◯イノシシ活用プロジェクト ・全国で問題となる有害鳥獣被害。大崎上島も例外ではない。特にイノシシの被害は甚大だ。しかし大崎上島のイノシシは、元来飼育されていたもので、他の地域のイノシシと比べて肉質が良いとの噂も。痛みやすいイノシシ肉も安定した広島、今治への航路を誇る我が島であれば、販路先も獲得しやすい。島のイノシシを活用し、大崎上島の特産珍品として、売り出したい。
人口:7,303人(平成28年1月末現在)
位置:上島町は、瀬戸内海のほぼ中央、愛媛と広島の間に点在する芸予諸島の中でも、愛媛県側で最も北東に位置しており、瀬戸内海に浮かぶ魚島群島、上島諸島の25の島々から成り立ちます。広域航路では、今治~岩城~佐島~弓削~生名~広島県尾道市因島(土生)を結ぶ快速船、生名~三原を結ぶ高速船が就航しています。地域間航路としては、魚島~高井神~豊島~弓削~広島県尾道市因島(土生)を結ぶ公営渡船をはじめとして、広島県尾道市因島や生口島との間に民間フェリーが就航しています。
面積:30.38 km²
地勢: 積善山(岩城島・標高370m)、古法皇山(弓削島・標高279.4m)
気候:気候は瀬戸内海特有の温暖な多照寡雨で、平均気温は15~16℃、年間降雨量1,000mm前後で、冬期にもほとんど積雪はありません。
上島町は、2004年(平成16年)10月1日に越智郡弓削町・生名村・岩城村・魚島村が合併して誕生しました。町花の桜は町内各地で見ることができ、春に行われる「桜まつり」では積善山の三千本桜を見に多くの花見客が訪れます。町木のウバメガシはしっかりと大地に根を張る木で町内各地に自生しており、力強く、勢いのある発展を目指す上島町をイメージさせます。周囲は、瀬戸内海国立公園区域に囲まれ、風光明媚な瀬戸の景勝拠点地です。
古くは、製塩の歴史を有し、中央の権門勢家が上島の島々を荘園化していき、その後、農業・漁業が主産業となり、上島地域では、造船関連産業の発達により、その中心地であった広島県尾道市因島との結び付きを強めてきました。
現在では造船関連産業は因島に勝るとも劣らない勢いを示しており、町経済の中心を担っています。
≪プロジェクト≫
◯異業種ハッカソンによる多様な移住・定住モデルの構築プロジェクト
・企業の人材育成の機会を活用。異業種の人材が集まりチームを組んで、上島町を舞台とした地域課題解決プロジェクトを実施。特に、離島での新しい働き方や暮らし方の提案、移住・定住モデルの構築に取り組んでもらう。企業にとっては異業種交流による支店の多様化や将来の幹部候補生の育成の場となる。北海道の美瑛町でヤフー等の5社と協力して実践しているモデルの応用。
◯都会で学んだ知識・技術が活用できる島づくりプロジェクト
・光ネットワークの整備や空き家を活用したサテライトオフィスの整備とスタートアップ支援や新規事業者への優遇支援(税制優遇等)により、様々な人材が島で仕事を始めやすい環境を整える。IT人材やアーティストがターゲットとして可能性が高い。
◯子育てしながら女性が活躍しやすい島づくりプロジェクト
・光ネットワークの整備により家庭で家事や子育てをしながら仕事を可能に。
・地域全体で安心・安全な子育て環境(信号ゼロ、交通死亡事故10年以上ゼロの実績(事故自体もほとんどなし))。
・妊活施設の誘致や妊活ツアーの誘致。
◯元気な島民が島の魅力プロジェクト
・とても活発なおばあちゃん、活躍している女性、バリバリ活き活き働く若者など、元気な島民を島のPRに活用することで、元気な人を惹きつける。
人口: 地島164人(平成27年3月末現在)、大島701人(平成27年3月末現在)
位置:【地島】鐘崎漁港から北西に約1.6km、神湊港から北北東に約5kmの場所に位置します。地島には2つの港があり、福岡県宗像市の神湊港より旅客船で泊港までは15分、白浜港までは、25分です。
【大島】福岡県宗像市神湊港から北西に約6.5kmの場所に位置します。約5km東の海上には地島があります。神湊港より大島港までフェリーで25分、旅客船で15分です。
面積:地島1.57km²、大島7.17km²
地勢:【地島】北北西から南南東に向かって細長く伸びた形をしている。花崗岩・ひん岩などから成っており、島の多くの部分が原生林に覆われた標高100m台の急峻な山地で、中央部に島の最高峰の遠見山(187m)が、北部には祇園山(142m)が、南東には猿毛山(136m)があります。
【大島】島の多くは丘陵地であり起伏が激しい。中央部にある御嶽山(224m)が島の最高峰で、山頂には展望台と宗像大社中津宮の奥の院にあたる御嶽神社があります。
気候:夏場の降水量は比較的多く、真夏日も多く、太平洋側気候の特徴を見せます。冬場は日本海から北西の季節風が吹きつけるため、曇天の日が多く雨・雪の降る日もあり、冬場の日照時間が短いなどの日本海側気候の特徴も見せます。また日本海沿岸部であるため冬型時は強風(風雪)、波浪注意報が発令されることが多く、時には暴風(暴風雪)・波浪警報が発令される事もあります。夏から秋にかけては台風の影響も受けやすいです。年降水量は1700mm程度で年平均気温は15℃前後です。
【地島】島内では約6,000本のヤブツバキが自生しており、1996年(平成8年)には山地部に遊歩道やツバキ園が整備されました。
毎年3月には「地島椿まつり」が開催され様々な演芸や特産物の販売、地島海鮮、椿油ごはんなどの 販売、海産物つかみ取りなどがおこなわれます。
多くの観光客が訪れ、渡船も臨時便が出ます。
江戸時代に黒田長政が現在の泊漁港の位置に波止を築かせており、「殿様波止」と呼ばれています。江戸時代には廻船業が栄えました。ウニ・ワカメ・アワビなどの漁業が中心。椿油の生産もあります。
【大島】産業は漁業が中心で、小規模な農業もあるほか、島内2ヶ所の牧場で黒毛和牛を飼育しています。
観光名所は、宗像大社中津宮、沖津宮遥拝所等です。また、多くの釣り客が訪れ、海洋体験施設「うみんぐ大島」には防波堤を利用した海上釣り堀もあります。
≪プロジェクト≫
◯クロアナゴの島プロジェクト
・インパクトのあるクロアナゴを活かして「クロアナゴの島」として売り出す。宿泊を伴わない観光でもクロアナゴで島内消費を狙う。
◯インバウンド誘致プロジェクト
・世界遺産登録がされる予定であり、外国人観光客の誘致を狙う。
・オプショナルツアーの創出で島内滞在時間及び消費の拡大。
人口:20,523人(平成28年2月1日現在)
位置:新上五島町は、九州の西端、長崎県五島列島の北部に位置している。本土には、高速船で約1時間半、フェリーで約2時間半であり、博多港、佐世保港、長崎港と結ばれている。
地勢:面積は213.98 km²。海岸線延長は約429km。南北に細長く十字架の形をした中通島には白砂をたたえた多くの自然海浜が存在し、海蝕崖など複雑で変化に富んだ地形が特色となっている。
気候:年間平均気温は17℃前後と比較的温暖な気候。春から夏には南東の風が、秋から冬にかけては北西の季節風が多く、年間降雨量が多い。
産業:基幹産業は漁業である。近年は世界遺産登録を推進している長崎のキリスト教関連遺産の構成資産である頭ヶ島天主堂が注目をあつめ、観光客が年々増加している。漁業では旋網漁業、定置網漁業が中心で、アジ、サバ、イカ(ヤリイカ・アオリイカ)、キビナゴ、アゴ(トビウオ)、タチウオ、イサキ等が主である。
特産品:五島うどん、かんころもち、豆ようかん、椿油、焼酎が有名。特に五島うどんは、古くは遣唐使船の寄港地として上五島が活用されていたことから、うどん文化が伝承され、日本最古のうどんとも呼ばれている。麺の表面に椿油を塗るという島独特の手法で作られ、各メディアに取り上げられたことから、全国から注目を集めている。
~上五島の“海業”プロジェクト~
上五島の地域資源である「海」を活かした地域の活性化プロジェクトを推進し、漁業者の所得向上、雇用の創出を目指すことで、漁業者は自分の仕事に誇りを持ち、子どもたちは漁業という仕事に夢を抱くような島をつくる!!
◯未利用魚活用プロジェクト
・魚のサイズが不揃い、ロットがまとまらない等、非食用として取り扱われたり、低価格でしか評価されない状況にある「未利用魚」を活用する方法を考え、魚価向上及び漁家経営の改善を図る。そこで、下記のようなアイデア、展開を企画段階から連携して取り組める企業とのマッチングを図りたい。
例:加工品の開発、未利用魚の販路確保(直接、居酒屋等に売り込むような戦略)等
◯ITを活用した島外販売促進プロジェクト
・鮮魚(生鮮・冷凍もの)の流通において、島内で統一した販売戦略をつくることで、五島の魚のブランド力向上に繋げる。そこで、生産者等が不得意なインターネット対策において、統一したブランディングを図るため、企画段階から連携して取り組める企業とのマッチングを図りたい。
例:鮮魚流通分野の受注者のプラットフォーム・システムなどを提供している企業と連携し、販売戦略の企画段階からの連携を図る。
YouTubeやInstagramなどを活用し、上五島の特産品、風景等をPRするための映像制作。
◯マリンレジャー開発プロジェクト
・ダイビングや釣りなど、海を活用したレジャーを開発し、休漁期の漁業者や、ゲストハウスなどの宿泊施設との連携を図りながら、新たな産業の創出を図る。そこで、レジャー開発等の企画段階からの連携して取り組める企業とのマッチングを図りたい。
例:上五島は幅広い魚種が見られ、ダイビングスポットとして、年間を通して楽しむことが出来る。また、釣り人の聖地として遠方から釣りをしに旅行客が訪れるなど、魅力的な環境が整っている。そこで、海業ツアーの造成を企画する。