宇和海諸島

島名 宇和海諸島(愛媛県、宇和島市)(九島、戸島)
人口
(平成29年4月1日時点)
九島:897人、戸島:325人
位置 九島:宇和島市街のすぐ目の前にあり、本土との最短距離は約300mとなっています。平成28年4月3日に九島大橋が開通し、市内中心部から約10分で訪れることができます。
戸島:宇和島港から西方約20kmの位置にあり、1日3便の高速船(片道約50分)と1日1便の貨客船(行き約1時間30分、帰り約2時間30分)が運行しています。
面積 九島:3.37㎢、戸島:2.75㎢
地勢 どちらの島もほとんどが急峻な山地となっており、海岸線にある平地に集落が点在しています。
川はなく、本土から海底送水が行われています。
また、戸島はほぼ全島が足摺宇和海国立公園に含まれています。
気候 瀬戸内地区と太平洋沿岸地区の中間に位置しており、年間平均気温は17℃前後と四季を通じて温暖です。
季節風を避けるため、集落は島の東側に集中しています。
産業 九島:半農半漁の島ですが、生産所得では水産業がほとんどを占めており、ハマチやタイ等の養殖と小型まき網漁が盛んです。
また、九島大橋完成前は1日9往復のフェリーが運航しており、本土への通勤も見られます。
戸島:水深が深く潮の流れの早い戸島周辺は好漁場であり、一本釣と養殖業が盛んです。なかでも、40年以上かけて島ぐるみで養殖技術を培ってきた「ブリ」は絶品で、愛媛県の愛あるブランド産品にも認定されています。また、栄養塩が海底から湧き上がるため海藻類が豊富にあり、良質な天草やひじきが採れることでも有名です。